タイ人夫&日本人妻〜徒然日記〜

タイ人夫とのバンコク生活♫ 2017年4月からバンコクに住み初めました。いろいろ日々のグチなど書いて行きたいと思います。

the end of day

2017年12月18日.

その日から今日までの記憶があまりない。


そして12月21日に葬儀を終え、
ようやくこの気持ちを文字にまとめられる気がしたので  こうしてここに記して置こうと思う。




キム・ジョンヒョン
あなたの死去。

公式発表を目にしても 信じられなかった。
その日は
錯綜する山ほどの情報をいくつもよんで、なかなか眠れなかった。



ようやく眠れた翌日、弔問の遺影を見て初めて涙が流れた。止まらなくなった。


・ 

その後公開された遺書。


何度も、何度も読んだ。
繰り返し読んでいると、読むたびに理解が違うから不思議だった。



あなたは黒い犬に蝕まれていた。
夜も満足に眠れず こんなにも苦しんで、苦しみ抜いて孤独に自分自身と戦っていたこと、
逃げたくても逃げたくても、内に隠れた自身自身の闇からは逃れらなかった。部屋で1人、孤独な時にあなたを襲ったんだね?
…幸せを感じられない病。自分でも知らないうちに、すこしずつ心がコントロールできなくなっていく病。


それでも朝になれば
笑顔でステージ立ち メンバーと明るく楽しく振る舞っていた心は どんなに苦しくて、辛かったろう。

想像しただけで息がつまるよ。

最後まで自分の仕事を、グループの一員としての役割を全うしていたあなたは
真のプロフェッショナルだったと私は思う。


きっと、彼は 身近な人に打ち明けることは
相手にとって負担になってしまうと感じたのかもしれない。
誰よりも人の気持ちを 考える人だから…。


改めて触れた作品は そっと優しく私を包み込んでくれた。わたしの心は、少し暖かくなった。
あなたがこの世に残していった作品に触れるとき、少しずうあなたの心に近づけた気がする。


ありがとう。
本当に、お疲れ様でした。
たくさんの 暖かい作品と思い出を、ありがとう。
君たちに出会ってからの7年間、あっという間だったよ。私も歳を取ったけど、shineeは大人の素晴らしいグループになった。
この世界では、大変なことも多かったけど また生まれ変わってどこかで会おう!



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Dear. kim jonghyun
2017.12.22